飼い猫「ちゃめ」の最近の行動の意味

今日16日は

2017年4月16日に亡くなった

愛犬「ぽろん」の

命日

だが

昨日妻が

「ぽろんに会いたい」

と泣くので

慰めていて気づいたのだが

最近

飼い猫で「元オス猫」の

「ちゃめ」

ほとんど定位置で寝ている

(「ぽろん」が死んでから。

 それまでは、そこでは寝ていなかったと思う。)

のだが

その意味が

理解出来たような気がした。

その「定位置」は

「ぽろん」が死んで

お通夜の時に

ずっと安置していた場所で

おそらくは

「ちゃめ」は

そこにまだ「ぽろん」が居ると思って

そこに居るのか

あるいは

動物の嗅覚で「ぽろん」の匂いを察知して

そこに居るのか

またあるいは

「ぽろん」の霊魂が其処に居ることを

感じ取って

ぽろんと一緒に寝ているのか

いずれにしても

私には

「ちゃめ」が

「ぽろん」の

何等かの「気配」を

懐かしんでいるように

思えた。